看護師の嫁は鬼嫁?!旦那のブログ

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看護師の職場復帰!ブランクなんて怖くない?

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こんにちは!嫁が看護師をいている旦那ブログの大西です。

学校を卒業して看護学校へ入って看護師の国家試験に合格して、バリバリと病院で働いていたけど結婚、出産を期に一時看護師の職場を離れることになった人は多いと思います。

そして、子供も小学校へ入学して、少し時間に余裕が出てきて「働いてみようなかぁ」と思っても、6年も7年近く看護師の仕事から離れているので看護師としての職場復帰は不安だと言う人は少なくないと思います。

実は私の嫁もそのパターンでした。

結婚して子供が生まれるまでは、仕事はしなくて子育てに集中して、長男が小学生、次男が幼稚園に入った頃に職場復帰を考えましたね。

そして、家の近くに大きな病院が出来るので、早速募集に申し込んで看護師として職場復帰をしました。

 

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まずは、自分の身辺調査を

人には色々な家庭があり、それを取り巻く環境もそれぞれ違います。

例えば、子供が2人いて旦那は夜勤の仕事とか自分の両親が同居しているとか、2人目を妊娠中など様々生活条件があるでしょう。

その生活環境をご夫婦でじっくりと考えてみましょう。そして、旦那さんにも理解を求め最大限の努力をしもらうようにお願いしましょう。

正社員になってバリバリと働くことが出来るのか?午前中だけ午後だけのパートとして働くのか?など働く条件によって看護師としての職種も変わってきます。

働く前に、自分は現在どのような日常生活を送っているのか?働いたらどのような生活変化が見られるのか?しっかりとシミュレーションをして自分も含め周りの人が無理のない生活が出来るようにしましょう。

看護師として復帰する職場探しのポイント

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もう何年も職場から離れているので、再就職出来るなかなぁ・・・と思っている人は多いと思います。

看護師は基本的に人手不足の職種なので新聞広告や職業安定所、インターネット、病院の前に張り出されている広告など、探せばいくらでも再就職先の候補はあります。

また、医療技術や医療知識も勉強できるところがあるので、自分に今不足している看護技術を再度勉強をして再就職に向けて準備をしましょう。

1.看護技術の習得

長く職場から離れていると、色々な業界用語や注射などの医療技術に不安が生じてくると思います。

そのような人対象で技術的な支援を行っている病院や研修センターなどで、看護師の復職支援研修をおこなっています。

インターネットやお近くの市役所などで相談すると、紹介してもらえますので気軽に相談にいきましょう。

また、医療知識はインターネットや書籍などで簡単に手に入るので、自宅で勉強してもいいですし、復帰研修サービスを受けるのもいいのではないでしょうか。

 

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2.自分のライフスタイルに合った時間帯を

子供が出来ると生活環境が子供中心となって、がらりと変わってきます。

今まで、自分の時間が持てていたのに全く自分の時間が無くなってしまったとか、離乳食を作らなければならないしお風呂にだって入れなければならない。目まぐるしく忙しくなり、あっという間に時間が過ぎていきます。

そのような中で働くとなると、時間の配分がとても大事になってきます。その時間配分の中で、働く時間を決めるとなると、その条件に合う就職先を探さなければいけなくなるのです。

働ける時間帯、収入、職場形態、通勤時間など、とにかく自分のライフスタイルにあった職場を探しましょう。

3.自分の看護技術にあった職場を探す

今まで内科の仕事をずっとしていたのに、募集内容は病棟担当だと、正直言って全く違った職種となります。

そうなってくると、どんな仕事が待っているのか?体力を使う職場なのか?残業とかあるのか?など不安要素がたくさんあります。

看護師となって今までしてきた仕事と同じような仕事だと、大体は仕事内容は分かっているし即仕事の対応は可能でしょう。

もし、ブランクが長かったらゆったりと働ける医療型の療養タイプの職場もありますし、ご自身に条件に合う職場を探しましょう。

決して、条件が合わないのに焦って再就職するのは避けましょう。

おすすめの再就職先

子供が小学校に入って子育てもひと段落したときに、パートとして働こうかなぁって思っている人は「病院の外来」勤務がお勧めです。

就職する科によって、残業をしなくてならない病院もあります。でも、きっちりと時間通りに追われる病院もあります。

ただ、耳鼻科などは冬や花粉時期は多くなり、内科でもインフルエンザや風邪の季節になると患者は多くなります。

そうなると、多少の残業はあるのかなぁっと思います。面接時にしっかりと確認しておきましょう。

最後に

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色々な医療技術を要する看護師に、再就職にブランクがあるとやはり不安が出てくると思います。

そのブランクを補うために、看護師の復職支援研修制度があったり、インターネットや書籍などで医療技術を再勉強が簡単にできます。

あと、自分自身のライフスタイルにあった勤務場所、勤務時間をしっかりと確認して、就職先を探すようにしましょう。

とにかく、無理の無い勤務時間、職種、通勤時間を考慮して焦らずじっくりと探すようにしましょう。

 

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