男性は看護師と聞くと「白衣の天使」や「何でも面倒を見てくれるお姉さん」と言う印象が大きいのではないでしょうか。
患者として病院へ入院したとき、彼女がいなくて彼女がほしいなぁって思っている人は、自分の世話をしてくれる看護師にドキッ！とすることがあるでしょう。
しかし、実際に看護師の方はどうでしょうか？
患者として入院してきた人を、果たして異性の対象として意識をするのでしょうか？？
そのところを看護師でもある嫁に聞いてみました。
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患者はあくまで患者扱い
毎日、激務に追われている看護師の人たちは、入院してきたほとんどの患者さんは患者としてしか見ていないそうです。
言い換えれば「時間に追われて忙しく働いているのに、恋愛の対象として見れる暇がない」と言うのが答えです。
カッコいい患者さんがいても、淡い恋愛感情を持つのは皆無だと言うことです。
医師と結婚すれば、一番いい形なのでしょうが、現実問題として医師との結婚は非常に難しいと言えるでしょう。
しかし、看護師の人たちも未婚の人が多いし「私もいつかチャンスがあれば結婚したい！」と言う人は必ずいます。
看護師さんを好きになった場合
入院しているときや外来で看護師に診てもらっているうちに、看護師さんを好きになってしまったとしましょう。
この好きになった思いをどうしても相手に伝えたい！と思い、二人きりになったときに思い切って「好きです！付き合って下さい」「一度、お茶でも・・」「映画のチケットあるんだけ行きませんか」「連絡先の交換をしませんか」などを言うのは絶対にやめておきましょう。
もし、そのような告白をしてしまうと、たちまち看護師さんたちに噂が広がり「あの人、○○さんに告白したそうよ、気を付けなあかんで～」など、要注意人物としてレッテルを貼られてしまうのがオチです。
近くにいるだけでドキドキする思いをグッと我慢して、自分が「好き」と言う思いを相手に悟られないように、とにかく色々な話をして仲良くするようにしましょう。
看護師さんに告白をする方法
では、どのようにして意中の看護師さんに自分の思いを伝えたらいいのでしょうか？
その方法の一つして、退院するときや外来の治療を終えるときに、仲良くなった看護師さんにこそっと自分の携帯電話の電話番号やメールアドレスを紙に書いて渡すのです。
「病院以外でも、もっと○○さんと話がしたいなぁって思っているのでもし、気が向いたら電話もしくはメールをしてきてね」と言いましょう。
素直に受け取ってくれなかったら、その時点で諦めましょう。彼氏がいるとか好きな人がいるとか、何らかの理由があると思うので、ひつこく理由を聞くのは止めましょう。
連絡先を受け取ってくれたら、はやる気持ちはあるかも知れませんが、連絡が来ないからと言って会いに行っていけません。ストーカーとして見られてしまう可能性があります。
とにかく、相手からの連絡を待ってもし、連絡が一定期間連絡が来なかったらその恋は諦めたほうがいいでしょう。
まとめ
看護師の仕事は時間に追わる激務です。
そんな激務の中で、淡い恋愛感情を持つ看護師の人は少ないかも知れません。
しかし、独身の人で結婚したいと考えている人は少なからずいるのです。
ですので、気に入った看護師の人がいたら、思い切って電話番号やメールアドレスを書いた紙を手渡して行動に移してみてはいかがでしょうか。
恋愛も結婚もタイミングや縁ですので、行動を起こさなかったら何も始まりません。
とにかく、アタックしてみましょう。それでダメでも、次の恋を探して再度アタックする。勇気を出して一歩でも二歩でも踏み出してみましょう。
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