看護師の転職は慎重に！後悔するポイントを紹介

転職をする理由は様々な要因が重なり合って発生します。看護師の嫁も、看護師として働き出して４回ほど転職をして、今現在の職場は今年で５年目を迎えています。

現在の職場を辞めて転職を決意するときは、それ相当の不安を感じるし、次の職場で上手くやっていけるかなぁ・・・と心配になってくるでしょう。

人間関係でこじれたらどうしよう、自分に合う職種だろうか？などです。

実際に、現在でも付き合いのある嫁の看護師仲間で、何度も転職している人がいますが、やっぱり一番重要なことは人間関係だと言うことを言ってましたね。

それは、私も感じるし嫁も一番感じているでしょう。看護師の嫁が４回転職をして、後悔したなぁ・・・って思うポイントをまとめてみました。

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募集要項の内容が実際と違う

よく新聞広告や職業安定所の求人票を見てみると「時給１６００円以上」「勤務時間は相談に応じる」「交通費支給」などと書かれています。

でも実際ところは違ってくる病院やクリニックが多いのが実情なのです。

例えば、「時給１６００円以上」と書いている新聞広告で、よくよく話を聞いてみると「正看護師のみで時間は夕方勤務」と言う条件が追加されていたりします。

また、「勤務時間は相談に応じる」と書いてあるに、スタッフの都合でローテーションを組んでいるなど、色々な病院側の都合で無理やり変更させられたりとするケースも実際にあるのです。

「交通費支給」も月上限３万円までなど、新聞広告や求人票だけの条件で面接に受けに行くと、条件が違う！！となってしまうのです。

実際に嫁が経験した話では、求人広告で自分に合う条件が全て備わっていて、意気揚々と面接に行きました。

働く条件が求人広告は採血や心電図など健康診断を仕事を主にしてもらうとなってましたけど、実際のところは病室の管理で、患者さんをお風呂に入れたり、食事の世話をしたりと結局は看護助手さんがしているような仕事をメインとしていたのです。

これには、嫁は愕然として面接に行った病院には行きませんでした。

求人広告は、書くスペースが限られていて、抜粋して記載されているので、実際の本当の条件は面接などでしっかりと聞くことが重要になってきます。

人間関係がギスギスしている

病院も人が全てを動かしています。医師、看護師、看護助手、受付など様々な部署の人が一つとなって一つの病院を動かしているのです。

その中で、いかに上手く人間関係を深めていくのか、これが仕事をスムーズにすることの絶対条件と言っても過言ではありません。

自分がこうしてほしいと頼んでも、適当な事を言われて拒否されたり、無理やり職場のローテーションを組まれたりして、自由が利かなくなったりします。

そうなるとストレスも溜まり、勤めている病院に対して不安になったりするのです。

こう言った経験は女性に多く、嫁もかなり先輩看護師の人たちに色々な事をされて、涙を流したりしていたそうです。

いくら求人広告で、仲が良さそうな集合写真を掲載しているのを見ても、裏を返せば人間の心理的なものは写真からは読み取れないのです。

なので仲良くしている集合写真を見ても「楽しそうな職場」と鵜呑みにしない方が良いです。人間関係だけは、数分の面接時間で読み取れることはまず不可能で、やはり病院に就職してからではないとハッキリとしません。

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仕事の内容が突然変わる

嫁が求人広告に「外来」と書かれてあったので、面接に行くと「今は病棟の方が人がいなくて、病棟勤務でお願いします。病棟勤務の人数が揃い次第、外来への異動を考えます」と言う病院側の変更でした。

話が違う！！と嫁がキレて結局はその病院が行きませんでした。

しかし、このケースは就職する前に事前に分かっていたことなので良い方です。

最悪ケースは、就職する前は「外来」勤務で話を進め、いざ就職してみれば何だかんだ言い訳を作って病棟勤務へ導くケースもあるのです。

また、日勤希望なのに突然「人がいないから～」と夜勤を言われたりすることもあります。とにかく、面接の時に良く話を聞きましょう。

希望している部署以外に異動する可能性があるのか？勤務時間はキッチリと時間通りに終わるのか？など、面接の時にしっかりと聞いておきましょう。

もし、こちらが質問した事に対してあやふやな返事しかしてこなかっら、その病院への転職は辞めた方がいいかも知れません。

まとめ

一度就職した病院で、定年や人生の区切りまでしっかりと勤めあげるのが理想的です。
しかし、一度歯車が狂い始めれば、どうにもならない状況になってしまい、退職と言う事態になってしまいます。

そうなると次に考えるのは、次の職場を探す転職です。

「絶対に同じ失敗をしないとぞ！」と心に誓っても、やはり人間が全てなので、感情や人の配置なのでとんでもないことが起こる可能性が常にあると言うことです。

とにかく転職を後悔しないためには

• 面接の時にしっかりと自分の希望を言う
• 質問に対してあやふやな返答だったら、疑いの目で面接する
• 求人広告がいつ見ても同じ病院が常に募集をしていたら、何かある（人間関係、医師の対応など）と思う

以上の３点を気に掛けておいて、転職を考えていきましょう。

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看護師のナースコールは必要！でも、不要なコールも？！あるあるナースコールまとめ

ナースコールとは、患者のベッドの枕元にある押ボタンスイッチで、急に具合が悪くなったり我慢できない痛みなどがあったときに、ナースコールで緊急に看護師を呼ぶ大事なコールです。

ナースコールをすると、必ず看護師が常駐しているナースステーションに連絡が入り、すぐに看護師が駆けつけることが出来ます。

執拗になるナースコール

これは、患者さんのモラルの問題ですが、不用意にナースコールを鳴らす患者が実際にいるのです。

「あ～また、Aさんからのコールだぁ・・・今日何回目・・」などで、コールが鳴ると病室に行かなければいけないので、非常に憂鬱になる看護師がいるのです。

でも、行かなければもし、本当に身体に異常があって苦しんでいたら・・・と思うと、看護師の責任問題になるし、仕方なく病室へ出向くのです。

いたずらで鳴らす患者さんもいるので、嫁も大変な時期があったそうです。

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看護師の嫁が体験したナースコールのあるある

本当に鳴るのか試してみる患者

ある日、８０代男性の患者さんが入院してきた。見た目は普通の感じの患者さんだったが、ひとつ困ったことをする患者さんだったのです。

一通りナースコールの説明をして、その場を離れたのですが、しばらくするとその患者さんの病室からナースコールがなったので病室へ行くと「いや～本当に鳴るのか試したんよ～」と言う言葉が。。

「ちゃんと鳴ってましたよ」と言って、その日は鳴らなかったのだが、次の日もまた次の日も同じように鳴ったのです。

そして、それとなく患者さんのご家族の方に聞いてみると、その患者さんは少しアルツハイマーが入っているようで、色々な面で家族の方を困らしているそうです。

新人時代は恐怖のナースコール

看護師の資格を取って、初めて総合病院で働くことになった。

夜勤で働いていたとき、突然、ナースコールが鳴りだし、小走りで病室へ向かうと、患者さんの苦しんでいる声が・・・

すぐに、当直の先生を呼んで応急処置をしたが、その患者さんはそのまま亡くなってしまった。

その出来事が初めて働く夜勤の時に起こってしまったので、新人時代の１年間はナースコールが鳴るたびに、ビクッと背筋が伸びる感覚で緊張が走る。

家でもナースコールが鳴っている感覚になる

その日は、よくナースコールがなる日だった。

自分の仕事はしなくてはならないし、ナースコールが鳴り対応しなければならないし、非常に忙しい日で、家に帰ったときはぐったり。

しばらくベッドで横になっていると、耳の奥底からナースコールが鳴っている感覚がした。これって職業病・・と思いながら、次の日仕事をしたときはそれほどナースコールが鳴らなかった。

ナースコールがあまり鳴らなかった日は、耳の奥底からナースコールが鳴る感覚はなかった。ほんと、職業病って怖い。

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ナースコールで呼び出され行ってみる隣の人がベッドから落ちていた

ナースコールを鳴らしたことも無い人からコールが鳴った。珍しいね～と思いながら、その人の病室へ行ってみると、鳴らした人は何事もなかったのだが、その隣のベッドで入院している人が、なぜかベットから落ちていて痛がっていた。

ベッドから落ちて、なかなか起き上がれないので、たまりかねて隣の人がナースコールで看護師を呼び出したのです。

ナースコールはこういう使い方もあるのです。

ナースコールを電話だと思っている患者いる

ナースステーションに頻繁にコールがなっていた。それも、何度も何度も押しているようなので、苦しんでいるのかと思って急いで病室へ行ってみた。

そうすると、患者さんがナースコールを押しながら何やら話しかけている様子。

「どうしましたか？」と聞くと、「このボタンを押して話しているんや」と言う返事。

どうやら、ボタンを押すと相手に聞こえると思ったらしく、電話みたいに使っていた患者さんがいた。

休憩時間にナースコールが鳴る

休憩時間にナースステーションの詰所でお茶をしていたら、突然のナースコール、ビックリして病室へ行ってみると間違いだった。

そんなことが２，３回続いて結局、満足に休憩が取れなかった。思わず休憩時間を狙ってコールしてるの？？と感じたことがある。

ナースコールが鳴っているのに取らない看護師がいる

忙しくナースステーションでパソコン入力や患者のカルテの確認をしているときに、ナースコールが鳴った。

数名の看護師がナースステーションにいて、何をしているのか分からない暇そうにしている看護師が、鳴っているナースコールの近くにいるの出ようとしなかった。

その看護師は先輩で「ナースコール取って」とも言えず・・・仕方ないので自分で取って対応をした。

ナースコールを取らなかった先輩看護師は、現場をあまり知らず、書類作成をメインで仕事をしている先輩だったので、ナースコールに出ようとしなかった。

まとめ

病室にあるナースコールは、患者さんに取って命のコールと言っても過言ではない、とても重要な通信機器です。

突然の痛み、呼吸困難など、様々な病気で入院している患者さんには、いつどういう状況で容態が変わるかも知れません。

そんな、患者さんはナースコールに頼るのです。

色々なタイプの患者さんが入院していて、ベッドから物が落ちたからナースコールを押した、動けるのに水を取ってほしいからコールしたなど、必要でもないのに簡単に看護師を呼び出しをするのです。

今一度、ナースコールの重要性を患者さんに、しっかりとレクチャーする必要があるのではないでしょうか。

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看護師の旦那が語る！看護師と結婚するしないの本当の理由

現在の結婚事情は、晩婚化が進んでいたり一生独身を貫く男女が多くなってきているのが実情です。その理由は、草食系男子の増加や親族付き合いの問題、自由に出来る時間がほしいなど、理由は様々です。

そんな中、看護師も例外ではありません。

看護師は人の命に関わる重要な仕事で、実務経験が必要で難しい国家試験に合格しなければ看護師になれなく、それなりの報酬が期待されます。なので、看護師をしている人は一人で生活していける経済力は持っています。

実際に看護師の嫁と結婚して感じる「看護師と結婚するしないの理由」をまとめました。

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看護師と結婚したい理由

自慢できる

友人や会社の人の話の中で「嫁さんはどんな仕事をしているの？」と良く聞かれます。
私が「看護師をしているよ」と答えると「へ～そうなんだ～看護師っていいよね、何でもしてくれそうで」と言われますね。

やっぱり、看護師と言う職業は「白衣の天使」で面倒見が良くて何でもテキパキと動いて用事を済ましてくれる、優しい女性の人と言うイメージが強いのでしょう。

確かに、職場では仕事なのでしっかりと仕事をしなければなりません。

看護師の仕事で見せる一面を、すごく良いイメージで捉えて、自慢できると言うことは非常に得な職業ですね。（実際は、すごく責任のある大変な職業です）

職に困らない

看護師を職業をするには、難しい国家試験に合格しなければなりません。

そして、国家試験に合格し看護師の資格を得られると、個人病院などのクリニックや大きな総合病院、市民病院などで働くことができます。

新聞広告などで「看護師募集！」と言うような求人広告を一度は見かけたことはあるのではないでしょうか。

また、病院に行くと「看護師募集」と言うリーフレットやポスターなども、よく見かけることがあります。

看護師の資格を持っていると、病院、老人ホームなど様々なところで働くことが出来るので、勤務時間や休日、金銭面などの条件が合うとすぐにでも働くことが出来ます。

看護師不足と言われいるので、募集は絶えませんし、病院側も喉から手が出るほど働いてもらいと言う思いが強いです。

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面倒見が良い

看護師の仕事は常に周りの状況を把握し、その状況に合わせて的確に動かなくてはなりません。

言い換えれば、何でも気が付いてテキパキを動くことが出来ると言うことです。

ですので、一緒に生活をしていると、ご飯の用意や掃除、洗濯などの家事はテキパキとこなすイメージが出来上がります。

また、子供が出来れば子育てをしながら、家事を要領良くしたり、負担が掛からないように上手に旦那を使うことも出来ると言った「業（わざ）」を持っています。

給料が良い

看護師は社会的地位が高いので、給料は一般のOLやパートなどより高い賃金を貰っています。

パートでも時給は１５００円以上の病院や老人ホームは当たり前で、１８００円以上の時給のところもあるのです。

もちろん、病院の診療時間に合わせていますので、午前診、午後診と分けて自分の都合で選ぶことが出来ます。（病院側と要相談）

私の嫁さんもパートで一日３時間ほどしか働いていませんが、３時間働いて５０００円以上は貰っています。

看護師と結婚したくない理由

時間が合わない

看護師の仕事は日勤、夜勤と病院に休みがない限り２４時間働いています。

その２４時間の中で、ローテーションを組んでのシフト制で色々な時間帯で働きますので、週末の土日は関係なくなってきます。

男性の仕事は、夜勤とかシフト制とか会社によって様々な時間帯で仕事をしています。

仮に彼氏が日勤で週末の土日が休みの会社で勤めている場合、彼女の仕事がシフト制だったら、どうしても一緒にいる時間が少なくなってきます。

そうなってくると、一緒に会う時間が短くなりコミュニケーションが思うように取れなくなってくる可能性があるのです。休みを合わせるのが大変になってきます。

気が強い

看護師の仕事はとにかく時間に追われ、分刻みで行動をしなければいけない過酷な職場です。

少しでも甘い顔をしていると、余計な仕事をしなくてはいけなくなるし、自分の意思をしっかりと短時間で相手に伝えないとダラダラと時間が過ぎ去ってしまい、後々の仕事に影響してきます。

看護師を職業にしている人は、気が強く自分の意見を強く相手に伝えることが当たり前のようになっているのです。

なので、看護師の人は自分の意見をしっかりと持ち、意見を押し通してしまう気の強さが自然と身についてくるのです。

人の命に関わる仕事なので「責任」は常に背負っているから、気が強くないと仕事をやっていけないのです。

１人の時間がだらしない

仕事は命の関わる重要な仕事をしていて、勤務時間中は常に気が張っていて、一歩勤務先の病院から出ると伸び伸びとしたくなります。

ですので休日の１人の時間は、仕事のことを忘れて、とにかく何もしなくてゆっくりとしたいと思うので、どうしても家の中はあまり片付いていな部屋になりがちです。

そこに、彼氏などが訪れると「だらしない生活をしてるなぁ・・」と感じてしまいます。やっぱり仕事でストレスが溜まっている分、自分の生活だけは大目にみてあげる必要があるのではないでしょうか。

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まとめ

看護師の仕事をしているからと言って、天使のような笑顔で何でも自分に尽くしてくれる人ばかりではありません。

やはり、看護師も１人の人間ですから、ストレスも溜まるしどこかではめを外してパッと騒ぎたいものです。

また、性格的なことですが、何でも物を言う気の強い人が多い傾向です。私の嫁も気が強い方で、思ったことは口に出してしまうタイプですね。

看護師をしている人も長所、短所があるように、１人の人間だと言うことです。

短所はある程度目を伏せて、長所をどんどんと褒めて良いところを重視して付き合うようにしていけばいいのではないでしょうか。

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現役看護師の嫁が言う「なぜ看護師は結婚しない人が多いのか？」

一昔前と違って、最近の結婚事情が晩婚化、未婚化の傾向になってきています。

この原因は様々で、草食系男子が増えてきたことや子供を持ちたくない人が増えてきている、定職に就かないので収入が不安定、親の介護の問題などです。

あるデータによると、１９８０年では男性の結婚平均年齢は２７．８歳、女性の結婚平均年齢は２５．２歳、２０１１年では男性は３０．７歳、女性は２９歳と年々年齢が増加していってるのが現状です。

今後も更に、晩婚化が進むと予想されて、出生率の問題など問題が山積みになっています。

私は看護師の嫁と出会い、３３歳で結婚しましたが男性の結婚平均年齢より上回っていて、いわゆる晩婚です。

嫁に聞くと、女性の看護師の結婚事情は、昔から晩婚傾向で３０歳以上での結婚が多いそうです。もちろん、生涯未婚の人もいるそうです。

それでは、なぜ女性の看護師は結婚が遅いのか、結婚をしないのか？ご紹介をします。

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看護師の結婚事情問題は大きく３つ

看護師の仕事は、日勤があり夜勤がありすごく不規則な職場で、プライベートの時間も自由に使えないことがあります。

また、夜勤が入るとかなり身体に負担が掛かるし、精神的にも休みの日は一人でゆっくりしたいと思います。

正直言いまして、休日の日は「身体をゆっくりと休めたい」と思う看護師の人が多いようです。（独身時代の嫁もそうです）

１．仕事が不規則でプライベートの時間を制限してしまう

看護師の仕事は、土曜日、日曜日、関係なくその月初めに出る勤務表で休みが決定します。勤務表を作成するのは看護師長で、どうしても休みたい日があれば、事前の申告するとその日を休みにしてくれます。

しかし、正当な理由がないのに突発的に休みを入れると、勤務のローテーションが変わるので他の看護師の人たちにも迷惑をかけてしまいます。

なので、勤務表が出ると基本的にはその通りに仕事に入らなければならないのです。

もし、土日が休みの彼氏が出来たとしても、土日に休みが入っていればいいのですが、夜勤や日勤が土日に入っていたら１日２人で出かけることは出来なくなります。

平日は彼氏が仕事なので、最悪の場合１か月に一度も１日のデートが出来なくなることがあります。

ですので、彼女が日勤の場合、仕事が終わってから食事に行くなどして、２人のコミュニケーションを取ると良いですね。

１日使ってコミュニケーションを取るのではなく、平日にこまめに数時間でも会ってコミュニケーションを取るといいです。（質（１日会うより）より量（数時間程度こまめに会う））

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２．看護師の正社員になると高収入を得られる

看護師の仕事は、一歩間違えば命に関わる非常に重要な職種です。

ですので、難しい国家試験を経て始めて看護師の仕事に就け、その分、得られる収入も一般のOLよりも割高に頂けるのです。

もちろん、看護師のパートも時給は１５００円以上の病院は当たり前で、非常に高収入を得られます。

彼氏が出来たらどうしても、彼氏の収入と比べてしまうのではないでしょうか。比べた時に、彼氏の収入が少なかったらどうでしょうか。

意識しなくてもやっぱり「私の方が収入が多いし・・・」と思ってしまい、付き合うのにも、距離を取ってしまいます。

また、看護師の職場に良く投資会社や不動産会社がくるそうです。一般のOLよりも収入が多いからくるのでしょう。実際に独身でマンションを購入して住んでいる人もいますし、投資もしている人もいます。

やはり、高収入であれば「看護師の資格さえあれば、無理して結婚しなくても生活していける」と思う人が多いと思います。

３．キッチリとした性格の人が多い

看護師の仕事はミスは許されません。

もし、ミスを犯してしまって患者さんの容態が悪化したり、最悪の場合、死亡してしまうこともある非常にプレッシャーのある仕事です。

看護師の嫁さんは「看護師の人はキッチリしているし、何事も要領がすごく良いよ。不器用な人はほとんどいないね」と言っています。

今の仕事をしながら、次の仕事の段取りを考えて動かないと、時間のロスになるし後工程の看護師の人に迷惑をかけてしまうので、どうのように動いたら要領よく物事が運ぶのか常に考えているそうです。

もちろん、キッチリと仕事をしながら医師や患者の話を聞かなければならないし、器用で要領が良くキッチリとした人でなければ看護師の仕事はしんどいかもと言っています。

ですので、彼氏が出来て付き合っていても、少しでもだらしないところを見つけると、すごく気になるしストレートに「だらしないなぁ」言ってしまって、喧嘩になるとか。
ですが、看護師の人を嫁さんになると、家事もキッチリとこなすし、子供の世話もしっかりとしてくれるでしょう。

「頼れる姉さん女房」となるのではないでしょうか。

まとめ

看護師の人は常に周りを見ています。もちろん、人も良く見ています。少しでもいつもより違った行動をすると、すぐに感じ取ってしまう洞察力と観察力はずば抜けて能力は高いです。

もし、彼女が看護師の人だったら、少しでもいつもの行動と違うことをすると、感づいて質問攻めにあうかも知れません。

いくら気を付けていても、浮気などをすると必ずどこかで少しのボロが出るので、その少しのボロでも見逃さない力は十二分に持っています。

浮気は絶対に考えない方が良いですね。（当たり前の事ですけど・・・）

もし、浮気がバレて看護師の彼女又は嫁と別れても、収入は十分にあるので、１人でも生きていける経済力は持っています。

看護師と言ってもその前に１人の女性でもあるので、男性に甘えたり人間関係などの悩みを聞いてほしいのです。

看護師の仕事をしているから、難しいそうな女性かも・・・と初めから決めつけず、普段通り一人の女性として男性は付き合ってみてはどうでしょうか。

また、看護師の仕事をしている女性の人も、男性の前ではプライドなどを胸の奥底にしまって、素直な自分を出すようにしてみては如何でしょうか。

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看護師の嫁が旦那にブチ切れる！夫婦喧嘩の一部始終を公開

８月に入り非常に暑い日が続いていて、ある日嫁が「海でも行きたいね～」と言う一言が夫婦喧嘩の発端でした。旦那の私が「そうだね～」と言いつつ”小学生の子供のことや嫁の看護師の仕事のことで忙しいので実現はしないだろう・・・”と鷹をくくっていたのです。

そして次の日、家のカレンダーを何気なく見てみると『１１日海』と予定が書かれていたのです。

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鬼嫁と私（旦那）の会話

• 私　・・　カレンダーに１１日の海って書いているけど。
• 嫁　・・　うん、１１日に海に行くよ。
• 私　・・　え？？！聞いてないけど、俺抜きで３人（嫁、子供２人）で行くんやな。気を付けて海に行きや。
• 嫁　・・　はぁ～、何言うてんの、あんたも一緒に福井県の海に行くんやで。
• 私　・・　え～そんなん初耳やで～。
• 嫁　・・　私が今日決めた、あんた何も予定ないやろ。だから行く。
• 私　・・　ウソや～マジかよ～。海に行くの明後日やろ、そんな急に決められても・・強引やな。海に行くのは、いいけどタープが無いで、炎天下の中にいるわけにはいかんしなぁ、タープ買ってくるわ！
• 嫁　・・　別にタープはなくては良いと思うけど、そう言うんやったらタープを見てきたら。
• 私　・・　分かった、見てくるわ。（近くのホームセンターへタープを見に行き、少し値段がするがタープを購入）
• 私　・・　タープ、買ってきたで～（笑顔で）↓これを買ってきました↓
• 嫁　・・　（タープを見た瞬間）あんたぁ～！！何でこんなタープを買ってきたん！！（ブチ切れて、鬼の形相で！！）
• 私　・・　え、え、タープを買ってきたんやけど、これ結構、日除けになるで～（少し顔を引きつらせて）
• 嫁　・・　↓　私が思っていたのはこういったタープ（テント）コンパクトに畳めるし持ち運び便利やろ　↓
• 私　・・　それやったら初めから言う～て～や～！！（切れ気味で）　
• 嫁　・・　そんなんなぁ、年に１回使うか使わへんか分からんのに、そんな大きいタープを買ってどうすんの！！（嫁の怒りは最高潮に）レシート持ってんやろ、今すぐ返してきてや！
  私　・・　あと５分でお店閉まるんやけど・・・（完全に意気消沈）
• 嫁　・・　じゃあ、レシート置いといて！私が返してくるわ！そんな大きなタープ、ビーチで誰もしてないわ。あんたはアウトドアには消極的やろ、ほんまに少しは考えたら分かるやろ、アウトドアに行く回数考えて買ってきいや。（その後も５分程度、鬼の形相で説教）

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そして福井県の海へ

１１日、車で走ること約３時間、福井県の海に到着。

ビーチを見たら、私が買ってきたタープが、チラホラとビーチに設置している人がいるじゃないですか。

• 私　・・　ほら見てみ～、買ってきたタープをしている人がいるんやんか～！（勝ち誇った表情で）
• 嫁　・・　（少しビックリした表情で）年３回以上、あんたが買ってきたタープを使うんやったら返しに行けへんわ。
• 私　・・　分かった！５月、８月、１０月とタープを使うような所に、家族でアウトドアに行こう！

無理やりの約束

タープを買ってきたのはいいのですが、そのタープを使う機会を年３回以上使うように約束をさせられました。

アウトドアは、嫁が好きでバーベキューセットを３年前に購入したのですが、実際に使ったのは２回程度。

原因は私が、あまりアウトドアに出掛けられなかったことです。

子供は小学生で遊び盛り、いろんな所へ出かけて自然に触れさせたいと言う思いが、嫁には人一倍あるみたいです。そう言った意味で、年３回以上はアウトドアに行く約束をしました。

アウトドアに行くぞ！

嫁さんは激務の看護師の仕事をしていて、子供は小学生でやんちゃ！子育て、看護師の仕事と大変な毎日を送っています。

そんな頑張っている嫁さんを見ているので、出来る限り自分できることをサポートしてやりたいと言う思いから、タープの件で嫁を怒らせてしまったのは反省すべきなのかなぁって思います。

子供たちがやがて中学生になり、親と一緒に出掛けなくなってくるし、小学生のうちにいろんな経験をさせてあげたいと言う意見は、嫁と一緒です。

ですので、今回の「タープ鬼嫁激怒事件」を通じて、子供たちが小学生生活が残り少なくなってきているので、今のうちに色んな自然に触れさせてあげたいと思うのです。

と、言うことで今年の１０月に、もうすでにご近所さんを誘って山へバーベキューをしに行く約束をしました。（嫁にさせられた？？苦笑い）

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