こんにちは！嫁が看護師をしている旦那のブログです。
結婚するまでは、バリバリに病棟で看護師として働いていたが、結婚をして子供を産んで子育てや幼稚園など行事ごとが多くて、なかなか働く時間が取れない看護師の人は多いでしょう。
午前中だったら時間がある程度取れて、働きに出たいが本当に働き口があるのか？
そんな疑問を持った人はいると思います。
私の嫁も子供を産んで、午前中だったら働ける環境にある状況でした。そこで、色々と新聞広告などで探して、午前診だけで内科の病院をパートで働いていますね。
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午前診のパート先をどうやって見つけますか？
やはり働く以上は正社員になってバリバリ働いて、お給料もたくさん頂きたいですよね。しかし、子供がいる看護師さんのママ達はそうもいかないのが現実です。
そうならば、午前中に時間があるママさんはどうやって午前診だけのパート先の就職先を見つけるのか？
一番多いのは、新聞広告の求人情報です。実は私の嫁もこの新聞広告の求人情報から現在のパート先を見つけました。あと、インターネットで近くの病院のホームページを見て求人募集をチェックするのが多いですね。
求人情報誌もあり、探そうと思えばいろんなところに情報があります。看護師の仕事としては、クリニックや開業医の病院では、先生の横に立って先生の指示で採血や注射、点滴などをします。
病棟に行くと、主に患者さんの世話が中心になってきて、患者さんの体を拭いたり入院する人の準備をしたり、時には採血などをします。他にも献血ルームや訪問看護などもあります。
午前診だけ病院で働く人はどんな人？
一番多いのは子供が小さくて、午前中だけ保育園や幼稚園に子供を預けているママさんが多いですね。また、自分の両親などの介護の世話などで、午前中だけ時間を取れる人もいます。
どうしても、家庭環境の影響が大きく自分が動ける時間帯が午前中の方が都合が良い人が多いです。これは、子供が午前中だけ預かってくれる保育園、幼稚園が多いということが一番の理由です。
もちろん、午後からの仕事方が都合の良い人もいます。ご自身の家庭環境をしっかりと考えて、自分なりに無理のないスケジュールを立てて、勤務時間を設定しましょう。
午前診はどういったところに気を付けるの？
午前診を募集するクリニックや個人病院は９時から１２時までの病院がほとんどです。
しかし、きっちりと１２時までに勤務が終わるといったことは皆無といっていいでしょう。例えば、耳鼻科のクリニックで看護師として働くとなると、先生の横に付いて色々なサポートしなければいけません。
と言うことは、先生が患者さんを全て診察を終わるまで付き合わなければならないのです。
耳鼻科は、春先は花粉症、冬は風邪からの鼻や耳などの治療で、寒くなる時期から暖かくなる頃までは一番忙しいく、きっちりと１２時までには終わらないことが多いですね。
ですので「１２時まで」と求人広告に書いてあっても、きっちりと終わる時期と終わらない時期があるということを覚えておきましょう。
病院の先生と面接するときにしっかりと自分の意見を言って、お互いが納得いくまで話をしましょう。
最後に
午前診だけの勤務体制がある病院では、看護師として働くことはできます。しかし「１２時まで」と求人広告に書いてあっても、実際にきっちりと１２時までに終わるのは疑問符です。
病院は季節によって大きく患者さんの数が変動します。
例えば、冬場は風邪やインフルエンザが流行するので患者数も増えて、その分時間の１２時が過ぎても、まだ患者さんがいると対応しなければならないのです。
ご自身の家庭環境としっかりと相談して、病院側に自分の意見をしっかりと言って、お互いが納得するまで話し合いましょう。
もし、妥協をして働くことになると、周りの人に迷惑がかかるし一番の被害者は子供ということになりかねます。なので、妥協することなくお互いが納得するまで話し合いましょう。
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